オリジナルTシャツとラーメン屋というと、ユニフォームで作成するお店が多いと思います。
私がよく食べに行くお店でも着ているところが多いです。
最近のラーメン屋さんは、みんながとても元気良くいらっしゃいませと入店時に言ってくれるお店が多いと思います。
店員のみんながとても仲良く一丸となって働いているという感じのするお店がとても多いです。
そんなお店で、厨房もホールもみんなが同じオリジナルTシャツを着ているのを見ると、みんな、すごくやる気なんだなぁっと思います。
働いている全員のユニフォームを揃えるのにも、とても経費がかかると思います。
そんな時に、オリジナルTシャツは凄くいいと思います。
ユニフォームを作成するよりも安く作れるし、みんなが同じものを着ているというだけで、仲間意識が芽生えて、一丸となって働くことが出来ると思います。
みんなの気持ちを一つにまとめるということは結構難しいものですが、これならば、簡単に社員もバイトもまとめることができると思います。
客側としても、バラバラのユニフォームを着ているお店よりも、同じものを着ているほうが、美味しいお店のように感じます。
それが、オリジナルTシャツならばなおさら感じると思います。
オリジナルTシャツとラーメン屋と言えば、私の家の近所にあるラーメン店の店員さんが着用しているものを思い出します。
真っ黒な生地に、筆で書いた力強い文字で、お店の社訓的な文字が書かれています。
店員さんは皆、大変愛想も良く、とても良いお店なのでよく家族で食べに行きます。
店員さんは黒い生地のオリジナルTシャツに、赤いエプロン、男性は、赤いねじり鉢巻きをし、女性は赤い三角巾をしています。
色だけでも何だか気会いの入った美味しいラーメンが食べられそうな気がする程です。
背中には、誠意、努力、素直、感謝、信念、熱意というような、二文字の熟語が大きく力強く書かれていて、よく見ると全員違う文字が背中に書かれている事に気がつきました。
お店でラーメンを頼んで待っている時、店の中を忙しく行きかう店員さんのオリジナルTシャツの後ろの文字を読んでは、ラーメンに対する意気込みさせも感じられ、これから出てくるラーメンを美味しくいただけるそんな気がしてきます。
店員さんがラーメンを運んできてくれた時に、オリジナルTシャツの背中の文字について聞くと、お店の店長がラーメンとお客様に対する気持ちを表したものなのだと言っていました。
本当にラーメンとお客さんに対しての気持ちが伝わってくる気持ちのよいラーメン店です。
オリジナルTシャツとラーメン屋で思いつくのは、私の大好きなラーメン屋さんです。
通いつめてもう約20年になるのではないかと思いますが、いつも食べたいわけではなく、何故か2か月くらい経つと妙に恋しくなり、足が向いてしまいます。
豚骨醤油のこってり系スープで太麺の家系ラーメンのその店は、味が濃いので食べ終わると満足感が高くしばらく食べたいと思わなくなるのですが、少し経つとそのスープの味を舌が求め始めるのです。
このラーメン屋さんは沢山のお客さんがひっきりなしに来るので、忙しくラーメンを作っています。
しかし寡黙な中で、新しいお客さんが入ってきたときには威勢の良い掛け声が店内に響きます。
厨房内は非常に暑いようで外が寒い冬でも、店員さんは店名の入った黒い半袖のオリジナルTシャツを着ながら汗をかいています。
店員さんの連携も良く、麺ゆでからスープの準備、盛り付けと手際よく進めて5分もしないうちにおいしいラーメンが私の手元に届きます。
ラーメンは茹であがってからすぐが勝負なので、この連携のおかげでいつも一番おいしい状態で食べることが出来ます。
これは、オリジナルTシャツを着ることで生まれる連帯感のたまものかもしれません。
20年も通い詰めているので、オリジナルTシャツの無かった時代も知っているのですが、このおいしさをこれからもずっと食べていきたいので、今のチームワークをしっかり守っていってもらいたいです。